編集障害

ごめんね今パフェを食べながら君が話してる内容には興味ないけど話してる君には興味あるから。

(みたいなことを、おしゃれ575にまとめる)

強い弱いの話(時事ネタが好ましい)の中で「喰う方の論理」という言葉を使い、そのあと「空砲のlonely」と、ミスチル風のセンチメンタリズムをかざしてみる。

バイトが長かったから(11時間。休憩なし)色々なことが頭に浮かんで、まとめることを放棄した結果、家に帰って思い出せたのは未編集の2ネタ。

編集障害と自虐っぽく書いてはいるけれど、ブログに未編集のネタをざっくりのせるのに、自己満足に浸れるだけの新しさを感じているのも事実。

路上生活者カップルがきゃっきゃきゃっきゃと痴話げんかしてた。内容は女(30代)の方の浮気らしいのだが、男も女もきゃっきゃきゃっきゃ。まあ、気持ちは分からないでもないけどね。これは痴話げんかの、案外、プリミティブな形なのかもしれないよね。

(あ、じゃあこれに「喰う方の論理」「空砲のlonely」のダジャレを絡めて、サクッと笑える感じにまとめる)

ABCマートに買いたい靴がない時季というのがあり、今がまさにそれである。

私はくつ、を、つ、と「く」にアクセントを置いて発生するのだが、関東出身の知人に正された。く、というのが、標準語らしい。アクセントの話題で矢印がこっちを向いているとあんまりいい気分ではないことをつまびらかにしておいたほうが、もう少し掘り下げられると思ったが、たぶん本当にイヤだったのだろう、つまびらかにすることなく、「じゃあショウワは?」という私のワンクッションが、「あ、そういえば今日昭和天皇そっくりな人が歩いてたよ」という話題にスライドした。しかも山本五十六と一緒に歩いていたというのだから、今時の若者がどちらを選択するかと言えば、アクセントよりインパクトに決まっている。

(これはへんしゅううんぬんじゃなくてただのおちのないはなしだよね。)