庭訓往来

フタコイ』1話。オルタナティブ=「ふもっふ」の可逆性の証明である。お見事。でもパンチラって要る? そんな節操なくはないけどさ。ゆらきらのは要らなかったなぁ。あと沙羅ちゃんのブラ。それも含めてオルタナティブなのだとすれば、主人公(男)が、もっとスケベでないと、ちょっと気持ちが悪いなぁ。

第1話を見る限り、「吊り橋の実験」的に、沙羅ちゃんに参りました。しょうがないよね。

『エマ』第1話。いろいろ言いたいことはあるのだが、エマについて、上記のごとくあれこれ言うのは、無粋というか何というか、気が引けるね。色々言いたいことはあるのだが。夜、鏡台の前で髪を下ろしたエマがメガネの縁をそっとなぜたとき、「お、昔のコレ(親指を立てて)か!?」と発言してしまったのも、謹んでお詫び申し上げたい。エマの魅力って、こういう「心の洗浄感」なのかもしれない。