フィフティーンナイト

十五の夜

明日までに仕上げなきゃいけない宿題があるのに、下北の町をぶらぶら。

ゲーセンに1300円も落としてしまった。なんてバカなんだろう。内100円は物理的に落としちゃってるし。だってプーさんのティーポット、底が丸くて3杯分くらいあって、白くて、理想的だったのだ。でも結局とれず。ぐすん。

ミスドでドーナツを二つ、お持ち帰り。

ダイエーの三階で300円のティーポットを買う。ついでにうさぎのお皿が可愛かったので買ってしまう。200円。またむだ遣いだ。可愛かったし、今日は十五夜だというから、仕方ない。

B1階に降りて、フルーツティーを買った。

帰り際、マックに寄って月見バーガーを買おうと思ったけど、5分かかると言うのでやめた。

ところで十五夜の十五って何?

と、女みたいな日記が書けるような一日を実際に過ごしてしまったが、その動機としては、上にあるようなものとは真逆なのだ。真逆。そこのところよろしく。

普通にミスドでもダイエーでもマックでもレジ店員を目で犯したし、ダイエーではフルーツティーのほかに、

ほうじ茶!

みそ汁!

も購入しているのだ。茶を入れるのには時間をかけたい。なぜならそれを疎かにしてしまうことは、即、ドラッグに溺れることを意味するからだ。ドラッグ、格好悪いよ。