フィフティーンナイト
明日までに仕上げなきゃいけない宿題があるのに、下北の町をぶらぶら。
ゲーセンに1300円も落としてしまった。なんてバカなんだろう。内100円は物理的に落としちゃってるし。だってプーさんのティーポット、底が丸くて3杯分くらいあって、白くて、理想的だったのだ。でも結局とれず。ぐすん。
ミスドでドーナツを二つ、お持ち帰り。
ダイエーの三階で300円のティーポットを買う。ついでにうさぎのお皿が可愛かったので買ってしまう。200円。またむだ遣いだ。可愛かったし、今日は十五夜だというから、仕方ない。
B1階に降りて、フルーツティーを買った。
帰り際、マックに寄って月見バーガーを買おうと思ったけど、5分かかると言うのでやめた。
ところで十五夜の十五って何?
*
と、女みたいな日記が書けるような一日を実際に過ごしてしまったが、その動機としては、上にあるようなものとは真逆なのだ。真逆。そこのところよろしく。
普通にミスドでもダイエーでもマックでもレジ店員を目で犯したし、ダイエーではフルーツティーのほかに、
ほうじ茶!
みそ汁!
も購入しているのだ。茶を入れるのには時間をかけたい。なぜならそれを疎かにしてしまうことは、即、ドラッグに溺れることを意味するからだ。ドラッグ、格好悪いよ。