サンシャイン

サムライチャンプルーニニンがシノブ伝をDVDに焼く。消したくないCMなどを残したスペシャルエディション。数時間かかる。サムライチャンプルーDVDの最後を飾るのは日本マクドナルド月見バーガー」のCM。

池袋のダーツバーを舞台にしたほのぼのストーリー『まとあて☆サンシャイン(仮)』の設定資料を作成。パクられるのが恐くてここに書けないほど、本気の作品に。

業務連絡。僕の友達でこれを読んでいる人で、萌え系の絵が描ける人がいたら連絡ください。もしくはそっち系でプロ目指してる人で、冗談の通じる方、連絡ください。(mshuu@brown.livedoor.com)

ガンダムSEEDを16話まで。

16話、砂漠戦闘時、「本当に守るべきもの」から本末転倒的に獲得した強さを発揮するキラの弱さに感動。「口ぶりは気に入らないけど…」と引っ掛かるラミアスもイイ。てーっ!

ロスト・イン・ラ・マンチャ』DVDで。とん挫が決定的になってきたころにギリアムが呟く、「頭の中にイメージが完ぺきにできている。それはもう、そっとしておいたほうがいいのかも」というのは生々しい言葉だった。これは主演の老俳優と監督の、老いの物語でもある。しかし沸き続けるイメージに体が追いつかなくなるというギリアムの老い方は、ものを作る凡人にとっては理想的な悲劇の形ではないか。

作中、テリー・ギリアムドン・キホーテをダブらせたがっているように思えたが、ギリアムの狂気はまだそこまで老成しておらず、ウソくさかった。ギリアム自身、サンチョ・パンサの気持ちで接していたと思う。

ジョニー・デップの無駄のなさは、映画の演出なのだろうか。自己演出だろうか。天然であそこまでできているんだったら、凄いと思う。純粋に客観的に、オダギリジョーの遥か上に君臨している。