ドラゴンエース

昼起きでハロモニ。。スカパーとビデオばかりみている間に聞きのがしてしまっていたのだが、飯田圭織および石川梨華両名の卒業が正式決定したそうではないか。一時代の終焉。以後、モー娘。モー娘。であってモー娘。でなくなる。ダブルユーも成功だと思うし、もうモー娘。モー娘。でなくなることは恐くないのだが。みんなだってそうだろう?

キャメイこと亀井絵里のマークがきつくなる一方、田中れいながフリーで好プレーを連発。ペルージャ時代の中田を見ているようだ。新生モー娘。では、出きって、限られたキャラクターを奪いあうような姿は見たくない。石川梨華は最後まで、キャラクターが答えだと思っていたようだが。

娘。たちはもっと「自分」を信じていい。青春を代償として、涙を隠しながらも「自分」を輝かせる存在、それが本来の、アイドルなのだから。

ビデオで『東方三侠(ワンダーガールズ)』を見る。R.O.D−THE TV−の三姉妹(アニタ・キング、マギー・ムイ、ミシェール・チャン)のベースとなっている三人の香港スター(マギー・チャンアニタ・ムイミシェール・キング)が共演。まあ香港版チャリエンなんだけど、香港版の強さがバリバリ前面に出まくっていて痛快。僕は顔を見分ける能力が他人より劣っているようで、ラスト付近まで三人の区別がつかなかったのが残念。髪をピンクとか金髪にしてもらわないと。格好をゴスロリとヤンキー、とか、セーラー服を黄色・青・赤とか。(下心を持って映画を見るとこうなるという悪例)

エミール・クストリッツァ監督の『アンダーグラウンド』を、四度目のレンタル。三度見ているわけではなくて、三度とも途中でとん挫した(177分ある)のだが、四度目にしてようやくラストシーンを迎える。

途中一時間ほど寝てたけど。また借りるハメになりそう。HPの充実した時に見よう。

まほろまてぃっく』3,4巻(5〜8話)。終盤にかけては、基本設定の重みがまほろさんの肩にのし掛かってくる。夏祭りの話が沸点かなぁ。凛ちゃんが喋るたびに巻き戻していると、

サッカーのアイスランド戦が始まる。ジーコジャパンというと疑問符の代名詞みたいになっているが、一点目までの枝垂れるようなパスワークなどは見ていて気持ち良かった。初めて見る「日本代表」。これで結果も出せてる(久保が、だけど)んだから、ジーコジャパン、これでいいんじゃないだろうか。

まほろ』8話の後半を急ぎ足で見て、早馬(チャリ)で新宿まで返却へ。西口の道路脇、青いシートの上で男女入り乱れての飲み会が行われていて、最近すっかり初々しさのなくなった初夏は、もう一人前の夏なのだと実感する。