ティーショップ
５時台に家を出て三軒茶屋へ。７時までカラスにビクビクしながら散歩。三茶のカラス最恐。センター街や歌舞伎町の奴らよりタチが悪い。何を喰ったのか、奴らの糞は黄色かった。
７時に朝マック。小説版『R.O.D』第２巻を読みながら。超大型書店でダイハード（１）。こういう、入力されたものの消費の仕方はかなり有効で、正統だと思う。影響なんてものは「センス」と同じく評価側のタームであって、もう既に金属疲労を起こしている。
竹内真『図書館の水脈』とか、立場としては同じなんだけど、態度として気持ち悪い。影響というものの権威を全肯定するとこういう態度になるから気をつけろ！
今日から半額のツタヤに先頭グループとして入店。目的のものを借りる。帰宅して溜まっていたアニメを見る。４話まとめて見たハガレンが怒濤の展開。ゲームとコミックとアニメという（まさに）錬金術の錬成陣ができ上がってさえいれば、ここまで子供を無視した作品が土曜の夕方に放送できるんだからすごい。凧の糸が切れないことだけを願いたい。
『忘却の旋律』、こういうのを「ＴＶジャパニメーションです」と外人に薦めたい。ハガレンは行き過ぎ。最近話題の「17年蝉」ってモンスターユニオンの差し金だと思う。テントで「ヨルハイイヨナァ、ウルサイセミガナカナイシ！」と言いたいアメリカのＯＴＡＫＵも急増。
『爆裂天使』、５年前くらいのドラゴンエイジあたりの表紙みたいなカットになるシーンはあるがご愛嬌。エイミーかメグかで悩まされる。スキがあるのはメグの方だぜアレ。オープニングテーマが『座頭市』のザ・ストライプスだと初めて気づく。
