クァトルプルフリック

mshuu2004-03-14

号泣する準備はできていたなんて言わないよ絶対。

夕方、最終19:15〜の『イノセンス』を見るため、明治通りを走る。途中チケット屋で東宝株主優待券を買い、いざシネタワーへ。シネタワー1、シネタワー2、シネタワー3、シネタワー4・・・あれ?

ということで急きょ予定変更『ブラザー・ベア』を見る。だから決して、号泣する準備はできていたなんて言わないよ絶対。

ブラボーベア! 素晴らしい。オンリーワンよりオンリーツーだ。ディズニーの底力を見せつけられた。パンフ購入。時間帯もあって客は二十代の男女がぱらぱらという程度だったのだが、帰りのエレベーターでみんな鼻をすすっていた。

下北沢「ドラマ」でジャック・ヒギンズ『鷲は舞い降りた』(¥450)購入。ついでに衝動買い2作、予告通りのアゴタ・クリストフ悪童日記』(¥350)と、映画『ヴァージン・スーサイズ』原作、デッドストックで流れてきたと思しきハードカバー版ジェフリー・ユージェニデスヘビイチゴの季節に自殺した五人姉妹』(¥500)。すべて早川書房。多忙なビジネスマンが国際線の飛行機中で読む小説群だ。

ついでにツタヤで4本。これで今週は分刻みのスケジュールだ。腕時計を買おうかな。

『ワンピース』。サンジは最近、自分のキャラに囚われすぎじゃないかと思う。

深夜、フィギュアスケートの世界ジュニア選手権をやっていたので見る。安藤美姫はポテンシャルを見せつけたが、アンミキがゴクウなら、浅田姉妹の妹・真央はゴテンである。ポテンシャルという点では決して引けを取らない。

男子になったのでチャンネルを替えようとしたら、織田信長のホンモノの子孫だという男子高校生が出てきた! オダノブナリとか何とか。スケートが冷えてると怒るらしいよ。