堀江問題
あ、解決? 和解? じゃあ。
ライブドアなんて絶対トップページにはしないし、フジテレビ乗っ取りでもしない限り、あの人は「関係ない人」だ。好きか嫌いかで言えば嫌いだけど、あくまで「関係ない人」。それこそ一緒に仕事しなきゃいけなくなったり、ホリエモンが増殖してベローチェとかでホリエモン的な若者がビジネス文脈でニートトーク(ニートーク)するようになったら現実問題で、対処するけど、今はもう全然、関係ない人。あの人が生きてようが死んでようが興味ない。
だから有名な「社長日記」もどうやったらみれるのか分からないのだが、友達がこないだ見たら、『バッファロー'66』を見たという話を書いていたという。内容はといえば、クリスティーナ・リッチがむちむちでかわいかったという平凡なもので、ギャロに肩入れするわけでも、自分を重ねることもなく、書いても書かなくても同じようなことを書いていたそうだ。
いや、でもこれ、狙いなんだろうなと。ホリエモンが「ギャロ」ってクチにするだけで、もうヤでしょ、だって。そういう感覚は、彼のビジュアルとか、ビジュアルからくる性格とかゆえ、体得した処世術なんだろうなぁ。さびしいなぁ。
っていうかホリエモンってどこにいるんだろう。いないんじゃない? マスメディアのバーチャル仮想敵なんじゃない? ブラウン・バニーみたいな。
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一部の中国人による反日デモ。あんなもん、全部、私が一人で止めてみせますよ。
(はちまき&たすき掛けして)だから、テレビの中からこいつらを出してください!
(おなじ ぱたーんだね)