蘇生処置

4ヶ月分の滞納でADSLが止まっていたが、5ヶ月分払って復活した。

ビデオで一応プライドを見た。桜庭が**た瞬間、朝6時なのに3秒間の大声をあげてしまった。

「公募の錬金術師」こと『考えるヒト』をさっきビデオで見た。可笑しくて笑っていたらブタ鼻になった。もんどり打った。終盤失速したけど大満足。「もちんぽ」のとこなんて、キーパーからのボールをフォワードがダイレクトボレーで決めたくらいすごかった。サッカーで言うと。

今からスターシップ・オペレーターズ見まーす。昨日代アニのCMが「佐々木アニメーション学院」編とでもいう形に変わっていたが、「カンナり、ユリ動かされてまーす」が無くなってた。

あまりにもどうでも良いものだから、この際、態度を決めてみることにした。ホリえもんはテロリストだ! 失脚してしまえ!

天才テレビくん的な番組がついていて、「大人の味」と言えば? というアンケート結果を発表していた。一位は春菊に違いないと思ったら、コーヒーだった。その素直さも含めて子供なのだった。みんな昔は子供だった

上の直後に、単にゴロだけで「そのぬくもりに用がある」と書いたんだが、グランドフィナーレ的発言と誤解されてはかなわないと思って改行した。書き忘れていたけど、芥川賞受賞作阿部和重グランド・フィナーレ』は、選評で村上龍が書いていた通りのものだった。マトモだなぁあの人。石原慎太郎の書いていることも、一理あるにはあるのだが、彼の発言には作品を読解できてないとしか言えない部分があった。それに、芥川賞の「権威」などに固執しているのも、読者および恐らく受賞者との、微妙なズレがある。失格というわけではないけど。

結果としてロリコン物が「出た」というだけで、そのほかにあんまり意味のない内容の小説だったわけだが、いっそのことその意味を磨き上げて、ロリコンのことをこれからは「グラフィレ族」と呼称するようにしたらどうだろうか。マクドナルドのメニューみたいで、かわいいでしょ。

選評を読んでいて戦慄したのだが、「票の上では『惜しくも』受賞を逃した」のが『野ブタ。をプロデュース』だったとか。あっぶねー! なんだ、このレースは競輪か。KEIRINか! まだ『のだめ。をカンタービレ』の方がふさわしいよ。