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くだらないことばかり書いて書きそびれたので先週見たアニメを振り返ります。

月曜日

犬夜叉』はクライマックスなのかどうなのか、慌ただしい。僕は珊瑚ちゃんが好きなのである。『コナン』は大変だったら一端休んでもいいけどな。犬夜叉と交互でもいい。来週(明日)は名作のデジタルリマスター版(何じゃそりゃそりゃ!)。

『MADLAX』はこれ、収束させられるのだろうか。メイドの子があいかわらずいい。お嬢様と一緒に学校に行くなら、制服を着てもらいたい。

GIRLSブラボー』は、宇宙の子の大食いキャラ押しがちょっと膨満感だったが、幼なじみの子がそれをカバーして余りあるグッドなバイブスなのでピース。

火曜日

お伽草子』は、前振りのせいで絵のクオリティに目が行ってしまい、そうなると『イノセンス』や『キルビル』と比べられようはずもなく、信頼を損ねる。第2話にして爆天とカブっちゃったので録画をやめる。

爆裂天使』は花丸。セイがすんごい水着着て、さらに「変かしら・・・」と不安がるところと、エイミーのネコミミ(それがワザとだという点)、そして何よりジョウの水着が競泳用のそれだったこと! 合わせ技イッポン!! 四姉妹を率先してビーチへ出ていくメグも褒めてあげたい。

忘却の旋律』、オープンカフェの演出が秀逸。小夜子、最近可愛すぎるんだよなぁ。もうちょっとアレじゃないとさ。

水曜日

思いだしたら見る感じの『ふしぎの海のナディア』を久しぶりに。14年前にオンタイムで見てから一度も見てないのに一発で分かった、フェイトさんの回。当時小5だったクラス内でも、きれい事を言っていながらいざとなってホンネをさけぶという死に様には衝撃を受けた。フェイト=「運命」だと、当時のアニメディアで知ったのもメモリーズ。

サムライチャンプルー』は傑作。『サムライチャンプルー』でしかできないことができ始めている。

木曜日

『KURAU』『天上天下』は放送なし。代わりでもないが、『無人惑星サヴァイブ』を見る。主人公の子が火を起こそうとして手をケガしたまま魚を捕る場面が痛々しくて「アウチ!」と声を漏らす。ところでこの作品、こないだコミックス版を立ち読みしたら、驚きの白さだった。

金曜日

別にここに書く必要もないのだが、ついでに記しておくと、『あたしンち』を見た。母が強引にぎくしゃくと回り始めた歯車が、家族を円滑油にしてぐるぐる回り始めると爆笑にまで達するんだからたいしたものである。

魔法少女隊アルス』を、1話を録り逃して以来の、初見。雑誌なんかで絵を見るかぎりは微妙だったが、実際見ると可愛い。放映時間が分からないのがもったいない。DVDでまとめて見たい。デッキないけど。

土曜日(土曜の日記参照。『セラムン』『ぴちぴちピッチ』、『ケロロ』『ハガレン』に予習の『R.O.D』)。

日曜日

待ってました『マリア様がみてる〜春〜』、略して「マリア様がみてはる」。・・・は、実家から送られてきたメロンが食べごろになってからみることに。だって少しでも優雅に見たいんですもの。

マシュマロ通信』は途中で寝てしまう。コミックス1巻を探しているのだが見つからない。下北沢近辺には、確実にない。ビレバンにもなかった。ビレバンに何かを求めていくと必ず裏切られるのだが、今回は裏切られる代わりに、なかよしで連載中という安野モヨコの魔女っ子漫画を見つけてしまう。つーか俺ぜってー好きじゃんこれ!(東京の大学生風に)

録画しておいた『ニニンがシノブ伝』。おっもしれーなぁこれ。有無を言わせない笑いのロジックは、あみだくじのようだ。

楽しいムーミン一家』は人魚を助ける話で、僕の好きな「オープニング変わる前のムーミン」(『げんしけん久我山さんと同じ意見)の対極にある話だが、楽しんで見る。

あえて書く必要もないのだが、『サザエさん』も見た。見て始めて、もう世間は夏休みなのだと気づく。そんなんじゃあ女子高生にモテないぞ。

『ワンピース』は、演出が細田守だった。声を大にして言いたいが、ワンピースはアニメで(も)見た方がいいのである。

ワンピースが変則テーブルで7時からだったので『名探偵ポアロとマープル』を初見。マープルは可愛かったが、ポワロがむかつくー。

蒼穹のファフナー』で締め。注目は、たぶん病弱な子の声でテレビアニメの声優初挑戦という、松本まりか松本まりか大好き。巨乳好きの人にとってのイエローキャブが、僕にとってはイトーカンパニーなのである。

以上、先週見たアニメを振り返ってきたわけだが、記憶だけで喋れるのは、この本数が限界だねー。すでに『月は東へ日は西へ/Wind』を、TVKとMXで二回ずつ見たのが、何曜日だか忘れてるからねー。寝ててプリキュアとGA見逃してるしー。

新撰組!』は池田屋事件山本太郎がかなり自由にやってる感じ(の部分が、使って貰えてる)に感心。

ブラックバラエティ』は、「ターンジェーント!」の度に笑ってしまう不覚。やりっぱなしだった『ブラックワイドショー』に売れ線のツッコミ(=中居)を宛てがうのは、進歩と見るべきだろう。ガキ使の釣り選手権は、巨人戦を見ているような閉塞感だった。