『ガンダムSEED DESTINY』#37

まだ37話か。しかもDVDどっか行っちゃった。HDDに入ってるの、47話からだ。どうしよう。

問題は、シンとルナマリアのキスシーンだ。なんだそれ。
全然意味わかんねー。けど、必然かもしれない。あの状況で、触ったりとかしたから。吊り橋効果+単純接触の原理だ。「吊り橋効果+単純接触の原理=ファーストキス」の法則だ(つっこみ妖精さん「もうええわ」)。必然なのだとしたら、ルナの不幸だと思う。本作で「若さ」は希望として描かれている。ルナはそこから、ステラ搭乗のデストロイの時だったか、戦闘に敗れて骨折し、脱落した。しかし、ここでまた戦線復帰、「忘れてた? 私もアカなのよ」って、これじゃ戦中の共産党ハウスキーパーである。都合勝手が良すぎる。デスティニーのサブキャラ批判は目にしたことがあったが、痛感する次第だ。ルナマリアの尊厳がずたずた。いっそ殺してもらえたらと思ったよ。

まあ、ただ悔しいだけというか、好きなキャラがDQN(シンってDQNじゃないですか。ピュアならいいってもんじゃないよ)とキスするのが厭なだけなのだが。ルナマリア〜(T_T)