容疑者・小林憲司

国会議員が現役で覚醒剤使用していた(というかもう「ヤク漬け」だよね)なんて、前代未聞である。幻覚を見ながら法案の一つでも書き上げてほしかった。すごい立案ができたかもしれないのに。非常にもったいない。

留学していたアメリカでマリファナを吸ったのが最初だと言うが、日本政府は米国に責任を追求すべきである。小林容疑者を派遣するというのはどうだろう、規定任期の間、このヤク中議員を米国の議員として赴任させるのである。アメリカの政治史にも、泥を塗ってやればいい。

もし実現したとして気になるのは、議員・小林憲司が赴任するのがアッパー(上院)か、ダウナー(下院)かということである。