『タクティカルロア』#3.4

3話まで見た時点では、昨日1,2話を見て持った感想と大差なかった。ガンダムシードと、サクラ大戦と、スターシップオペレーターズと……って、ミックスされている作品を挙げるのがめんどくさくなるような作品、という感想。

しかし4話が衝撃的だった。力業で、ちっ・か・ら・わ・ざ・で、持ってかれた。サッカーに例えれば、普通のカットからすごいパスが出て、一個ミスがあったけどすごいカットがあって、普通のクロスが入って、すごいシュートがキーパーのスーパーセーブにはじかれて、拾ったルーズボールを普通に戻し、すごいミドルシュートが、バーに当たって、クリアしようとしたディフェンダーのミスで最後は普通にシュートが決まった、みたいな感じ。

とにかくすごかった。1,2話もう消しちゃったけど、今後保存もあり得る。まあ普通に、エウレカみたいな子(男嫌いの)がいいかな。あとはまあナナ姉。ナナ姉みたいなの(=幼なじみの姉的存在が、今は仕事の取引相手である。勤務中は名字で呼ばれるなど堅いのだが、勤務外では昔の呼び名で呼んでくれて、ちょっとヌケたところも、女の子らしい一面も、そして……鈍感なところも昔と変わってない=若干希望的妄想を入れてあります)って、ツンデレでもないし、なんていうんだろう。新しくは、ないんだろうけど、古くさくもないよね。あ、たぶんトレンディドラマで普通にあった設定なのかもめ。

今朝、これ見る前に『24』3−6−1(AM1時くらい)を見たんだけど、それよりも激しく声を上げたよ。まあ、もう日が昇りきってたからというのもあるけど。今からでも遅くないのでタクティカルロア、捨てたという人、拾ってみてね!

『落語天女おゆい』#2

#36 NIHON
BASHI GAKUEN
FESTIBAL

という看板は、一見、この学校の略称が「バシガク」であることを示唆しているかに見える。が、たぶん、そのような設定はどこにもない。この隔靴掻痒感が、『おゆい』を象徴している。

お、小遊三きた。

もう、笑点 The ANIMATIONでいいよねっていうか。

『タクティカルロア』#1,2

モチベーションのせいか感情移入の度合いが低く、たまに、巨根をモチーフにしたキャラクターが動き回るアメリカのカートゥーンを見ているような錯覚に陥った。「一重まぶたの双子」っていうのは買い。メイドは良かった。エロはいらない。百合は触れず眺めず、香りを嗅ぐのみでいい。

しあわせ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060125-00000206-yom-soci

「ハーレム坊主」こと渋谷容疑者が逮捕された事件。成人女性が11人ならんで一つ屋根の下暮らしているビデオ、こわい! リアル『藍より青し』があれほどの気色悪さだとは想像外だった。シスプリが実写になったらああなる? ドール4つが玄界灘

社会的に目障りなら、全員H2ロケットに乗せて宇宙に飛ばせばいい。